第一商品の企業レビュー 金や白金の売買取引を中心とした先物取引事業 No ratings yet.


2020年2月27日(木)、東証JQS上場8746の第一商品(株)がストップ高しました。
下記にて企業情報を共有します。

【ダイジェスト】
・金、白金を中心とした先物取引事業が収益源。
・2017年~2019年は3年連続で最終赤字着地。
・自己資本比率も29%と安定性低い

 

◆ストップ高価格

395円 (前日比+80円)

 

◆ストップ高想定理由

①金価格の上昇

コロナの影響により、金の価格が対2月3日で+5.3%増。金の売買増による受取手数料の増加が好感されていると考える。


◆事業内容

【事業概要】

投資・金融サービス事業。
具体的には金や白金を中心とした商品先物取引事業。商品取引に伴う手数料が最大の収益源。貴金属店に比べて、安価で取引ができることが大きなメリット。

 

◆代表取締役

正垣 達雄

・2016年10月より代表取締役社長に就任
・1960年生まれ
・創価大学経済学部 卒業


◆直近の業績と予想業績

【直近の経営成績と2020年予想】

(百万円) 2017.3 2018.3 2019.3
4,023 4,074 3,538
営利 -716 -145 -327
営利率 -17.8% -3.6% -9.2%
純利 -1,052 -41 -310
純利率 -26.1% -1.0% -8.8%

※単位は百万円

【ポイント】
・2017年~2019年は3年連続赤字着地。
・2019年の売上高は35.38億円。対昨年比86.4%と大きく減収。受取手数料-14.2%減が大きく影響。
・主力製品の金取引、準主力製品の白金共に売買取引が2桁で減少。
・2020年予想は非開示。


【セグメント別売上高】

商品先物取引単一セグメントにつき、セグメント別情報の開示なし

【セグメント別利益】

商品先物取引単一セグメントにつき、セグメント別情報の開示なし

 

◆リスク

3年連続赤字着地。今期は宣伝広告費を切り詰めたにも関わらず、営業赤字。
→今後はSNSを活用したマーケティングの活用により顧客層の拡大を強化していく意向

 

◆財務指標

・時価総額: 64.10億円 ※2/27日時点
・自己資本比率: 29.6% ※2019年度3月期
・PER(予):13.9倍 ※2/27日時点
・PBR: 1.11倍 ※2/27日時点
・配当:0円 ※2019年3月期
・配当予想:0円 ※2020年3月予想
・配当利回り:0% ※2/27時点

 

◆空売り残高情報

・東証 2020年2月21日付け
買:140万4600株
売:4万3300株

・日証金 2020年2月26日付け
買:10万2700株
売:0株

 

◆トレンド検索

Google Analyticsを使って、企業のトレンドをタイムリーに分析してみました。

【過去5年間の検索ボリューム推移】

【関連キーワード】

 

◆みんかぶ情報

目標株価:316円 売り
理論株価:170円 売り
個人投資家の予想:537円 買い
証券アナリストの予想:-

 

◆従業員の評価 (Openworks)

総合評価:2.3

【ポイント】
・総合得点としては低い
・最も高く評価された項目は「人事評価の適正感」で4.0
・最も低く評価された項目は「人材の長期育成」で1.6

 

◆競合他社

・光世証券
・丸八証券
・Oakキャピタル

 

◆主要な製品・サービス情報

金、白金の取引所

 

 

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